体に大切な栄養素

栄養素

ビタミンB群 – ビタミンB12

・葉酸と共に、赤血球を合成する ・全身をコントロールする中枢神経や、全身に張り巡らされた抹消神経が正しく働くようにコントロールしている。
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ビタミンB群 – ナイアシン (ビタミンB3)

・アルコールを分解する ・糖質、脂質、タンパク質をエネルギーにかえる ・タンパク質が筋肉や皮膚などの細胞になるのをたすける
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ビタミンB群 – ビタミンB2

・全身の細胞の再生と成長を促進する。 ⇒皮膚や粘膜の健康維持に役立つ。 ・糖質、タンパク質、脂質の代謝を促してエネルギーにかえる。 特に脂質の代謝に不可欠。 ・甲状腺の活性維持にも関わりがある。 ・動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効く。 ・ドロドロの血液をサラサラにかえる。 ・糖尿病の改善や予防になる。 (糖質の代謝を促進するため)
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ビタミンB群 – ビタミンB1

・疲れを回復させる 体が疲れると出る乳酸を分解してエネルギーに変える働きをする。 ・糖質を代謝させる。エネルギーの代謝を促す。 脳は糖質だけをエネルギー源にしているため、ビタミンB1が不足すると脳にエネルギーがいかず頭の回転が悪くなる。
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葉酸

葉酸の役割 1.タンパク質や細胞を作る時に必要なDNAをつくる手助けをする。 妊娠中に葉酸が足りないと生まれてくる子どもに異常が出る場合がある。 妊娠前から飲むのがおすすめ。 2.ビタミンB12と共に働き赤血球をつくる。 赤血球は血液の主成分で体中に酸素を届けている。 3.記憶力の衰えや物忘れの予防にも役立つ。 葉酸が不足すると起きる問題 ・貧血を起こす ・全身の酸素が少なくなり脱力感 ・肌荒れや口内炎になりやすい。 ※タバコやお酒が好きな人は消費する量が多くなるので注意。
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